拡大図中の文字を活字化しました（ H18.8.7）

保土ヶ谷町一丁目　帷子町二丁目　帷子町一丁目　岩間町二丁目　岩間町一丁目　天王町二丁目　天王町一丁目　宮田町　（浅間町）

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【東海道分間延絵図】は、江戸幕府の道中奉行所が、寛政年間（1789～1801）から文化3年（1806）にかけて、東海道を実際に測量して描いたもので、問屋・本陣・脇本陣・寺社・旧跡・一里塚・見付・高札場・道標・橋などが詳細に記入されています。江戸時代の宿場の様子を知る上でたいへん貴重な史料です。

①芝生～追分（現在の浅間町付近）②追分～帷子橋（現在の天王町付近）③帷子橋～中之橋（現在の岩間町～帷子町付近）④中之橋～本陣（現在の帷子町～保土ヶ谷町付近）⑤金沢横丁～石名坂（現在の岩井町付近）⑥神明社付近

（品濃町・平戸）　　境木本町　　　権太坂二丁目　　　権太坂一丁目　　　保土ヶ谷町三丁目　　保土ヶ谷町二丁目　　保土ヶ谷町一丁目　

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【東海道分間延絵図】（東京美術復刻版では全24巻）は【五街道分間延絵図】（東京美術復刻版では全103巻）の一部で、保土ヶ谷は戸塚･藤沢と共に第2巻に収められています。 横浜市内では、横浜中央・鶴見・保土ヶ谷・緑・戸塚の各図書館で閲覧できます。

⑦本陣～茶屋町橋（現在の保土ヶ谷町一～二丁目付近） ⑧樹源寺～元町（現在の保土ヶ谷町二～三丁目付近） ⑨元町～権太坂（現在の保土ヶ谷町三丁目～権太坂付近） ⑩権太坂～境木（現在の権太坂～境木町付近） ⑪本陣・脇本陣付近⑫一里塚付近（保土ヶ谷町二丁目付近） ⑬境木付近