鳥居の前で会釈をしてから境内に入ります。
お車でお越しの場合は、駐車場から境内へ進み、
参道の中ほどにある〆柱(しめばしら)の前で会釈します。
(鳥居からご社殿まで160m、〆柱からは30mです)


手水舎(てみずや)へ進み、心身を清めます。
① 右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、
  水を汲んで左手にかけ左手を清めます。
② 次に柄杓を左手に持ち替えて、
  同じように右手を清めます。
③ 再び柄杓を右手に持ち、
  左の手のひらに水を受けて口をすすぎます。
④ 口をすすぎ終えたら、もう一度水を左手に流します。
⑤ 最後に水の入った柄杓を立て、
  柄に水を流してから伏せて置きます。

当社の手水舎は、人が近付くと自動的に水が出ます。

人形台(ひとがただい)へ進みます。
① 人形で身体を撫でます 悪い所は念入りに
② 人形に息を吹きかけます
③ 人の罪汚れを付着させた人形を清流に流します
  (人形に住所や氏名を書き入れることもあります)


ご神前へ進み、まず会釈をします。
記帳台があります。なるべくご記帳ください。
神さまに捧げる真心のしるしとして、お賽銭を入れます。

 
   
二拝二拍手一拝の作法で拝礼します。
    ① 深いお辞儀を二回繰り返します。
    ② 次に両手を胸の高さで合わせ、右手を少し手前に引き、
      肩幅程度に両手を開いて拍手を二回打ちます。
    ③ そのあとに両手をきちんと合わせながら心を込めて祈ります。
    ④ 両手をおろし、最後にもう一度深いお辞儀をします。
    ⑤ 会釈をしてご神前から下がります。

   ■鳥居、あるいは〆柱から退出する時、ご社殿の方向へ向き直ってお辞儀をします。