節 分 祭

節分は雑節(ざっせつ)の一つで、立春・立夏・立秋・立冬など各季節の始まりの日の前日のことを言います。また節分とは 「季節を分ける」 ことも意味します。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多く、節分には「福は内 鬼は外」と声を出しながら福豆をまき、年齢の数だけ豆を食べて厄除けを行う風習が伝わっています。但し、地方や神社などによってその内容は異なります。

神明社では、毎年節分の神事及び豆まき行事を行っています。
令和7年は以下の通り執り行います。

【節分祭】 令和7年2月2日(日)
 ・節分祭式典 午後3時 本殿にて (神職役員総代世話人等代表者にて執り行います)
 ・豆まき行事 午後3時30分から 神楽殿にて (この行事は誰でも参加できます)
 ・参詣者先着800名様に福豆を進呈します。
 ・800名の内、抽選により160名様に福袋が、80名様に恵方卷が当たります。
  外れた方にもお土産があります。


神楽殿で豆まきが始まります。

節分の日が平日の場合は、800~900名、
土日の場合は、1200名を超えます。


神楽殿から○○Kgの豆がまかれます。
くれぐれも押し合いませぬようお願い致します。
【福袋・恵方卷当たり抽選会】

福豆の入った袋には 1~10までの番号が記されています。その内、福袋は2種の数字、恵方卷は1種の数字が当たりとなります。抽選は有志の方によって行われます。

今年は何番が当たりになりますでしょうか・・・