■年齢の数え方
本来、
七五三詣りは数え年で行いますが、
満年齢で行っても差し支えありません。
目安として、
三歳の男女児・・満2歳を過ぎて、次の11月
五歳の男児・・・満4歳を過ぎて、次の11月
七
歳の女児・・・満6歳を過ぎて、次の11月
ではいかがでしょうか。
■千歳飴は江戸時代に浅草の飴売り七兵衛が売り出したのが始まりとされています。紅白に染めた「
千年(ちとせ)」という名の棒状の飴が大人気となり、子供の健康と幸せを思う親たちは、の飴を七五三を祝う子供たちに持たせるようになったと言われています。
(当社では、七五三詣のおみやげの中に千歳飴が入っています)