■本サイトは、ホームページ作りの初心者がマニュアルだけを頼りに、およそ2ヶ月かけて
(H17.7.22~9.24)作成したものです。誤字脱字は言うに及ばず、リンク切れ・不適切なフォント設定・配置や配色の拙劣さなど、あちこちに不具合があると思います。
「
ちゃんと出来てからアップすればいいのに」との批判を覚悟の上で、多くの参詣者から「
神明社のホームページはいつできるのか」とのご要望に応えて公開することになりました。順次不具合の訂正や内容の充実を図ってまいります。
従いまして、当分の間サイトの修正に追われ、Eメールの返信が遅れるかもしれません。その節はどうかご容赦ください。
■なお、本サイト中、人物が特定できる写真は肖像権の問題がありますので、複製や転載をお断りいたします。それ以外の「文章・写真・挿絵・ロゴ・ボタン」などは、
すべて神明社のオリジナルです
(一部の浮世絵と挿絵を除く)。
ご自由に転載してください。ただしその場合、メールでご連絡いただければ幸いです。
■さて、自分でホームページを作成してみますと、いろいろなことに気がつきます。先ず、独立型とノート型の液晶モニターでは、かなり
発色が違います。一般に
ノート型は青みが強い傾向にあるようです。モニターやグラフィックボードの設定を調節すれば、その差は縮まりますが、できる限り両者に適応するような色合を目指しました。しかしながら努力の割には実り薄く、結局
どっちつかずの結果に終わってしまいました。更に改善したいと思います。
■また、使用するモニターの画面サイズや解像度によって、表示されるフォントの大きさはまちまちです。Windowsの設定にもよりますが、一般に
高解像度のディスプレーほど小さく表示されます。
HTMLファイルを作るとき、スタイルシートを使ってフォントサイズを指定した場合、Netscapeではフォントの大きさを自由に調節できますが、Internet ExplorerではWindowsの画面設定を変更しない限り、フォントの大きさは固定されます。
一方、スタイルシートでフォントのサイズを指定しない場合、Internet Explorer上でユーザーは自由に設定できるかと言いますと、必ずしもそうではありません。「最大・大・中・小・最小」の5段階では、その差が大きく、好みのサイズが決まらないこともあります。
さてどうしたものか、ずいぶん試行錯誤しましたが、スタイルシートを使った方が画面構成が格段に簡単になることから、今回はスタイルシートを使ってフォントのサイズを指定しました。大きめのフォントがお好みの方には小さく、細かいフォントがお好みの方には大きすぎるかと思います。できるならば、Internet Explorer上でフォントの大きさを自由に選択でき、なおかつ凝った画面構成を目標にしたいのですが、現在の私の知識では困難です。今後の課題です。
■ホームページにとって大切なことは、体裁ではなく内容そのものです。言うまでもありません。しかしながら、見にくく読みづらければ、すぐパスされます。そうならないためにあれこれ努力する次第です。
(神明社HP作成者)