保土ヶ谷区内の氏神様と氏子区域
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・氏子制度は江戸時代のはじめに定められ、町や村にそれぞれ一社の神社が氏神とされた。旧保土ヶ谷町+旧神戸町:神明社、旧帷子町:天王社、旧岩間町:八幡社、旧下星川村:杉山社。 神明社は神戸町にあるため保土ヶ谷町には、神社が一社もなかったことになる。このことから、神戸町は保土ヶ谷町から分かれた町との説もある。氏子区域の境界は昔も今もほとんど変わらない。(詳細は下表の通り)
・旧神戸町と旧下星川村の境界は現在の学園通りで、南側が旧神戸町、北側が旧下星川村。 ・ただし、日本全国どこの神社でも、氏子区域に関係なく参詣は自由。 |
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